プロフィール
永山明男 (ながやま あきお)
 
1968年 愛知県生まれ
1991年 京都工芸繊維大学建築学科卒業
1995年 東京芸術大学大学院修士課程修了
1995年〜1998年 富永讓+フォルムシステム設研究所勤務
1999年〜2002年 東京芸術大学助手
1999年 一級建築事務所設立
 
 
          
 

Work File #1

目白台の住宅

二世帯住居 新築
竣工時期:2004年8月
所在地:東京都豊島区
規模:地上4階
構造:鉄骨造
敷地面積:44.0坪
建築面積:26.09坪

 お年寄りの父親一人と、娘夫婦世帯4人の二世帯住宅。
 敷地は、昭和の面影を残した住宅密集地。古くからつづく学校やお屋敷、墓地などがあるため、高い建物に登って、上から眺めると、とても緑が濃く、超高層ビルも見える。
 "外に閉じて、内に開いた家"が施主の要望でもあったため、中庭的な外部空間を設けることにした。住宅密集地なので、ありきたりなスケールの空間では、スキマ的な窮屈な空間となってしまうと思い、思い切り大きなテラスを空間を2階に設けた。
 そのテラスに面した、LとDKは大開口と吹き抜けとした。実際の広さよりもかなり広く、開放的に感じられる最上階に、夜景を眺められるガラス貼りの浴室がある。

 

 
 
   
 

Work File #2

池上の住宅

二世帯住居 新築
竣工時期:2004年7月
所在地:東京都大田区
規模:地上2階
構造:木造
敷地面積:47.10坪
建築面積:26.46坪
延床面積:36.4坪

 敷地は、細い路地を20m程入った突き当たりにあるため、表からの“引き”的な性格が強い。敷地の奥の二方向は、マンションが近接しているため、敷地自体がまるで隣接建物の中庭であるような“囲われた感”がある。
 敷地を最初に見たときから、この敷地のとても個性的な性格である“引き”と“囲われ感”をさらに強めるような家を建てたら、面白い家ができるのではないかと思った。路地からアプローチしていくと、黒の高い塀の中に、玄関の木戸だけがポツンとあるような感じで、 “敷居の高い”感じを上手く出せたと思う。
 内部は、プライバシーが守られた中庭に面した、開放的な居住空間となっている。

 

 
 
   
 

Work File #3

N邸

住居 改装
竣工時期:1999年6月
所在地:愛知県豊田市
規模:54.06坪
構造:鉄骨造

 最上階にあり、中庭を持つマンションのリノベーション。最初に既存の現場をみた時、折角の中庭が、まったく活きた空間となっていないことが、一番問題だと思った。地上から切り離されているマンションでは、露天の外部空間は、何にも代えがたい価値がある。そこで、中庭周りのサッシュと壁を全て撤去し、木のガラス戸とした。そして、できるだけボリュームの大きい室内空間が中庭を取り囲むようにプランを変更した。その結果、中庭とリビング、ダイニングが、一体に感じられる、開放的な、明るい住宅となった。

 

 
   
 

Work File #4

チョコビル

事務所+住居

竣工時期:2004年1月

所在地:東京都中央区

規模:地上4階

構造:RC造

延床面積:約80坪

 

 
   
 

Work File #5

ひとくち茶漬け 八十八楽

大手町店/銀座コリドー店

飲食店舗 内装
竣工時期:2002年9月
     2002年9月
所在地:東京都千代田区
    東京都中央区
構造:RC造
店舗面積:15坪/11坪

 店の1号店を立ち上げた時僕たちの最初の作業は、お茶漬けについて、とことん語り合うことだった。クライアントのお茶漬けのコンセプトは、おしいいベース(ダシ)、吟味された素材、そしてトッピングを楽しむこと。物事の本質を捉えたコンセプトは、様々な物事に横断的に適応することができる。彼と語り合ううちに、お茶漬けのコンセプトが空間とのコンセプトとなった。つまり、シンプルなベース、吟味さ、抑制された素材、そしてその空間に造花をトッピング。4年たって、店は6店舗まで増えた。

 

 
     
TOP登録建築家紹介ご紹介までの流れ家づくりQ&Aご相談・ご紹介REGISTAリンク日記